「秋津の家」 現場状況memo

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完成後、TVや雑誌、たくさんの取材依頼を頂きました。みなさまありがとうございます。


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「月間ハウジング10月号(8月26日発売)」に掲載されております!



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2/28 佳境です。




ようやく木製サッシュが取り付きました。足場も外れました。




屋根から突き出ている黒い筒は薪ストーブの煙突。



左:スベリ棒はここに付いています。
右:WorkSpaceと本棚。





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2/16&2/8

屋根デッキ張り終了!
デッキ材はオーストラリア桧(サイプレス)。このデッキはビールを飲むには最高の環境なのです。

これは先々週の画像。キッチン&テーブル。長さ4.6m!。人工大理石で作りました。完成と同時に現場の作業台と化している。



隠れ部屋を見上げる。ココだけラーチ合板。謎のキューブが挿入されたイメージ。




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1/19&26


道路側、逆光の図。外装はのボード張りはほぼ終了。これから塗装とデッキ張り。


屋根に張るデッキ材。材料はオーストラリア桧。


画面左に積んであるのは床材の杉。厚みは30ミリ!現在、1階は張り終わっています。ちなみに正面奥に写っているのは、手前:廣橋さん。奥:私、荘司。右:クライアントの奥さん。
このフロア、大きな木製サッシュが連続するのですが施工の順番の関係で最後の方になるのです。やむを得ず、青いシートがサッシュの代り。木製サッシュが付くと見違える予定です。


浴室のサッシュをリビングで加工中の図。片引きを流用してFIX+片引きを作っています。これでシャープに納まる予定。



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1/11:スベリ棒とか



天井のシナ材を張った状態。キレイ!です。
最後に白の染色を入れます。

WorkSpace。本棚とカウンターだけ先に設置。壁はこれから。

スベリ棒!本当に付けちゃいました(笑)

外装下地。



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12/20:屋根防水完了しています。


これは長さ4mのシナランバー材。棚の材料です。継ぎ目を出来る限り出したくなかったので長尺モノを用意していただきました。ちなみに、この場所には、一体製作のキッチン&テーブル(長さ4.6m)を設置する。まさにこんな感じになる予定。



屋根の防水完了しています。屋根はシート防水。この上にデッキ張り。アルミサッシュも取り付け終了。外装はこれから。



軒先部分。軒先、樋廻りはFRP防水。緑道の樹木が近いので樋部には落ち葉が溜まらないように全面ステンレスの網を張る予定。







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12/10:棚の取付け方法検討中


壁から棚だけが突き出た(柱も吊材も無し)納め方にしたいのです。図面ではスチールFB(フラットバー)を仕込んで支持する納まりとしていたのですが、出巾が小さい棚は壁に埋め込んで支持させた方が見た目がキレイ。では強度を試しましょう!と試験的にやってみている図。広橋さん、とっても協力的です。




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12/07:内装下地が進んでいます。


緑道側からの全景。うーん、シートが邪魔で見えない。。。


ダイニング側からの室内の眺め。緑道の柳がちょうど良いスクリーンになっている。


反対側から。写真右上の天井開口は薪ストーブ煙突用の開口。天井下地のスキマに見えているのは断熱材のグラスウール。更にその上部にはウレタンフォームの断熱材も入っていて、2重断熱になっている。屋根の断熱は大切なのです。屋根にはデッキも張るからダブルスキンというかトリプルスキンのような状態に仕上がる。





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11/19:屋根下地終了です。
上棟と同じアングルの夜景。

同じく屋根の上から夜景。2階部分が見えています。その中にある小さな(背の低い)架構は「隠れ部屋」。箱の中に箱がある構成。






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11/15:上棟です!
水平に伸びる平屋のヴォリュームを強調したデザインなのです。キレイなプロポーション!


平屋の屋根レベル。屋根は全面デッキ張り!右下部分の格子になっている架構は、薪ストーブの煙突廻り。薪ストーブのある家なのです。


駐車場部分からの見上げ。ちなみにこのアングルで見えている平屋ヴォリューム部分の壁はデッキ張り。平屋の壁と屋根はデッキで包み込むデザインです。





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11/9:基礎立ち上がり終了。
基礎コンクリート、とってもキレイ!


いい仕事していますねぇ〜!

こちらは駐車場部分。敷地が道路より1m高いので掘り込んでいます。土を押さえる擁壁(土留め)の型枠を組んでいます。



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11/2:基礎耐圧盤終了。
これから立ち上がりの型枠を組むところ。




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10/21:配筋の確認。
同時に行政の「高耐久住宅」の検査も受けました。もちろん問題なし!ようやく建物のカタチがシッカリと見えてきました。基礎は、いわゆる「ベタ基礎」。耐圧盤+基礎梁で全体を固めます。



周囲の型枠は鋼製型枠。下の画像の中間に見えているのは合板の「浮き枠」。床コンリートのレベルを変えているのですが、両側に支える部分が無いのでこのような細工をします。
ちなみにココは玄関土間(左側が玄関)。玄関開けたら・・・緑道が目に飛び込んでくるイメージなのです。



配筋、とってもキレイです。素晴らしい!

キレイに組まれています。




鉄筋の下に見えているのは下面の型枠代わりの捨てコンクリート。サイコロみたいなモノは鉄筋のカブリ厚さを確保する為のスペーサー。




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10/19:地縄確認。
建物の位置を出して確認する作業です。施工は広橋工務店。




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模型写真。巾1.8mの大きな木製サッシュが連続します。