「相原町の家」 現場状況memo            <<BACK

現場のレポートページです。@町田市相原町
内部と外部のスペースが連続しながら一体空間を形成する住宅です。

2/19の写真、まとめてアップ。もうすぐ完成!


対岸から。春には桜並木と融合する色合いになります。


近づいたアングル。

開口部のディテール。


中庭。

キッチンと一体のダイニング。そして中庭。





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■12/27 内装

床は無垢バーチ。張り終わって既に養生されています。
造作関連の工事に入っています。




■12/20 外壁

ガルバリウム鋼板の縦ハゼ葺きです。

もう一枚。





■12/12 内装工事

玄関から見上げる。



■11/29 

DK上部のハイサイドライト





■11/16 内装下地

子供部屋のブリッジからLDKを見たアングル




■11/08 屋根とか

シートで覆われました。

すかさず屋根工事突入!
ガルバリウム鋼板の縦ハゼ。外壁もこれで包み込みます。










■11/05 上棟

無事に上棟しました。とりあえず2カット。










■10/16 基礎配筋

基礎の配筋検査を行いました。敷地は緩い勾配なので、耐圧盤のレベルを2種類に分けて設定しています。



基礎のレベル違い部分のアップ。







■10/2 地盤改良

地盤改良工事です。柱状改良を行っています。


ちなみに、敷地を切取るように立っている黄色の壁は、コンクリートウォールの型枠。







■9/22 排水絡み


写真に写っているのは、ポンプをセットするための桝。
ここの敷地はインフラが無いのです。下水は浄化槽、水道は遥か離れた道路から引き込みます。同じく浄化槽の放流先も遥か離れた「道路側溝しか認めない」という行政判断。道路側溝までは逆勾配となるため、ポンプアップするのです。

実は、そんな事をしなくても敷地は河川に接しています。なので、一般的には河川に接続させてくれるモンなのですが・・・認められず。何でも、河川部分の掘削は一切認めてないし、前例も無いとのこと。

ちなみに、放流先の道路側溝の流末は、目の前の「河川」。
意味無いじゃん!。なんだかなぁ・・・。

費用も発生するし、施主にとって無用な負担になることでも行政にとっては、「そんなの関係ねぇ(by小島よしお)」なんでしょうね・・・。




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■9/20 土工事


↓根切り工事。この後、柱状改良を行います。


浄化槽です。工事の段取りを効率的に進めるために、建物基礎より先に据えます。

浄化槽埋設。




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■9/18

地鎮祭を行いました。
前日は大雨。無事に晴れて何よりでした。






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敷地を対岸から見た図。
境川沿いに立地し、桜並木が連続する好環境な条件です。


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施工:原島建築
構造設計:FORCE DIMENSION
by 荘司建築設計室